魔法よとけないで





時をかける少女





帰らなきゃいけなかったのに

いつの間にか夏になった

お前らといるのがあんまり楽しくて



24時間限定リアルタイム



私の目が好きって言ってくれたのが
匂いが安心するって言ってくれたのが
なんだかんだ嬉しかったんだよ



気持ち悪い
少し前まで見たことも
聞いたことも無いような
甘い顔と声で囁いたくせに
少しも感情がないような
私なんて空気みたいにいないことにする
でもお客さんの前ではいつも通りで
むしろいつもより笑顔で

気持ちが悪い

ついていけない
君はやっぱり変わってるよ



どうした?って聞かれても
大丈夫って答えてしまう

大丈夫なんかじゃないのに

大丈夫なことにしたくて

本当は大丈夫じゃないって
気付いて心配してほしい

君が気付いてくれればいい

それだけ



私はそれでも
君に誘われれば
行くのでしょう

悲しいけど